気になってる一眼カメラ用の簡易三脚、スタンド一脚

2021年4月28日

ここで紹介する簡易三脚は、写真はもちろんのこと動画撮影でも使えることを考慮して選定しています。

簡易三脚とドリーポッド

簡易三脚(スタンド一脚、自立式一脚)

本来のカメラ用三脚のように雲台部分から三方に脚が分かれていなくて、地面に近い位置で分かれているタイプ。スタンド一脚(スタンドいっきゃく)、自立式一脚とも呼ぶ。
英語ではStand Monopod。ちなみにテーブルに乗るような小型の三脚はミニ三脚、テーブル三脚などと呼ぶ。

スペック概要
メーカー 製品名(アマゾンリンク) 高さ 重量: 単体 重量: 雲台込み 公式ページ
iFootage COBRA2 STRIKE A150SII 81-150 cm 1.3 kg 2.06 kg 公式ページ
Libec TH-M KIT 87.5-189.5 cm 1.8 kg 2.7 kg 公式ページ

iFootage スタンド一脚 COBRA2 STRIKE A150SII

通常の高さ調整からローアングルまで、専用アタッチメントでワンタッチで高さを変えることができるのが強み。
小型携帯性、高さ調整を重視したい人向けです。

長所

  • 1台3役。普通のスタンド一脚としても使えるし、脚を畳めば一脚、上部を取り外せばテーブル用のミニ三脚としても使える。

  • 高さ調整がワンタッチで高速。

  • スタンド一脚からミニ三脚に変える時も、台座部分がワンタッチで外せる。

  • 一脚なので室内や店舗内でも邪魔にならない。

  • 仕組み上、上を支え忘れたまま調整レバーを起こしてカメラが急に下がってくる事故が起きない。

短所

  • 脚は大きくないので、自立性には少し不安が残る。カメラから離れるには結構勇気が要る。特にカーペットの上、屋外ではかなり不安定。

  • 脚の根元の固定&フリーを切り替えるにはツマミを回さなければならず、ちょっと手間がかかる。

総評: 高さ調整、根元フリーのどっちを優先するか

  • 高さ調整(COBRAは得意)
  • 根元フリー&固定の切り替え

撮影中、あるいはその合間に、突然脚の根元を固定にしたりフリーにする機会は1日のうちで何回あるのか。しかもそれはそんなに急がなければならないことか。そう考えて、どっちを優先するべきかといえば、私は高さ調整かなと思いました。もちろんこれは撮り方によりますが、私の場合はそうだなと感じました。

我が家には過去に試した三脚が増え始めているのでこれを買うことも躊躇していますが、現状ではこれ一択なんじゃないかと思うくらい便利そうで気になっています。これ1つあれば、出先や旅行先、結婚式場、部屋の中でも場所を取らないので使える場面はかなり多いと感じます。頻繁に移動することを前提にするならこれは便利。

雲台は付属していないので注意。専用雲台はこちら。

Libec TH-M KIT リーベック ビデオモノポッド(ヘッド有)

TH-Mの前モデルであるTFMPのレビューをジェットダイスケさんがされていたので動画を貼っておきます。

長所

  • 1台3役。普通のスタンド一脚としても使えるし、脚を畳めば一脚、上部を取り外せばテーブル用のミニ三脚としても使える。(これはCOBRAと一緒。でもミニ三脚としての使用は推奨されてない)

  • 脚の根元を踏むだけで固定&フリーをワンタッチで切り替えられる。

  • 87.5-189.5 cmと、調整幅が広い。(レンズの高さは2mくらいになるので、運動会とか学芸会の撮影とかでも役立ちそう。)

短所

  • 高さ調整はそれぞれの固定部を回さなければいけないので少し手間がかかる。(レバー式なのでまだ楽なほうだけど)

  • ミニ三脚に切り替える時、ワンタッチではないのでネジを回さなければならないので少し手間。

  • 安定性はあるけど、脚が大きい分だけ接地面積を取る。

総評: 安定性重視ならこれ

私は高さ調整の素早さからCOBRAが好きですが、脚の小ささによる安定性の悪さは否めません。

安定性を重視したり、足元の固定&フリーを頻繁に使う人ならこっちが良さそう。