オーディオインターフェイスに関する取り扱い時の注意点や疑問まとめ

2020年3月24日

自分自身、始めてオーディオインターフェースやコンデンサーマイクなどを買った時、何をどう扱えばいいのか全然分からなかったので、そのときに調べたことや疑問など、初歩的な点をまとめておきます。

電源のON/OFF、ケーブルの抜き差し

一般的な構成だと、こういう感じだと思います。

  • オーディオインターフェースの電源スイッチ
    • ファンタム電源
      • マイク
    • アンプの電源スイッチ(パッシブスピーカーの場合)
      • スピーカー
  • 根本から電源を入れていき、先端から切っていくのが原則

  • 電源を入れるときは「電源側から」

  • 電源を切るときは「アンプの電源」や「マイクのボリュームつまみ」から切る

  • 無闇にON/OFFを切り替えたり、ケーブルを抜き差ししない

  • XLRケーブルを抜き差しする場合、オーディオインターフェースの電源はONのままでもいいけど、ボリュームつまみを0にしてからファンタム電源をOFFにすること(YAMAHAのQ&A

  • ファンタム電源を落としても1分くらいはマイクのXLRケーブルを抜き差ししない(内部では電圧が落ちていない)

もし抜き差しの時にスピーカーから「ボッ!」とか「ジリジリ!」とか「ビーーー!」と鳴る場合は手順を間違えていますし、故障の原因になります。(特にXLRケーブルの抜き差しについては、スピーカーの電源が落ちている場合だと内部でダメージがあっても、スピーカーで「ビー!」という音が鳴らないので気付けない。)

個人的にはこの失敗は何回もやらかしてますけど、その直後に一発で故障したことはありません。ただ、それを繰り返すと内部的に部品がダメージを受けて、製品の寿命が縮まったりは少なからずしてるでしょうね。ユーザーはそういうダメージを認識できないからこそ、取り扱いに注意が必要です。

ファンタム電源は付けっぱなしでもいいの?

良い(と個人的に思っています)。理由は次の通り。

  • 電源を付けっぱなしにしておくと、マイク自体がほんのり温かくなるから湿気を防げる(そういえば確かに点けっぱなしのパソコンの内部も乾燥してる)

  • 製品にもよるけど大抵は保証期間が5年や10年あるので、いざ故障したら交換してもらえば良いのでは?

  • そもそも付けっぱなしじゃないと、使い物ならない(使い方にもよるけど、私の場合はPC作業中にブラウザの音声入力とか収録とかでほぼ常に使ってる)

  • 使用していない時だけマイクにホコリが被らないようにすれば十分(布を被せるとか)

上で説明したように、電源を抜き差しするためには全部OFFにしたり、キャノンケーブルの抜き差しにも神経を使うので、使うたびにマイクを取り外して収納するのは現実的ではありませんし、思い立ってすぐに使用出来なければクリエイティビティも落ちると思うんですよね。
そういう損得を考えるよりも、元を取れるくらい使い込みましょう!

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