家庭用冷蔵庫のおすすめ21選!世帯人数別に人気製品を比較!(2018年)
市場で人気のある家庭用冷蔵庫について、違いを比較・精査したうえで1人暮らしや2人暮らしなど家族の人数別にランキング形式でまとめました。
以下はまとめる上での選定の基準にしたものです。
- 消費電力の表示等は基本的にはJIS C 9801-3:2015に従う
- 小さい冷蔵庫は使っていてイライラするので、大きさには少しゆとりを持って選定している
- 必要容量算出の式は [人数*100 L+100 L] 程度を目安としている
- 主に省エネ効率と付加機能(ガラスドア、自動製氷、野菜室など)の有無を重視する
- ガラスドア
-
扉の表面に強化処理したガラスを採用している冷蔵庫。メリットは傷がつきにくい、汚れが拭き取りやすい、光沢が合って高級感がある。デメリットはマグネットが付かないこと。
また、冷蔵庫を買う時に知っておいた方が良い点については、別記事にまとめた下記リンクをよかったら参照してください。2015年6月のJIS C 9801-3:2015への規格変更についても触れています。
1人暮らし用
1人暮らし用には100L~200Lまでの容量が最適です。主に200 L以下が対象です。
7位:BESTEK BTMF211 小型 直冷式 2ドア 85L 右開き
- 容量
- 85 L
- 消費電力
- 300 kWh
- 電気代
- 年間8250円(税込)
- 開き勝手
- 右開き
- 発売日
- 2017/6/17(amazon)
- 寸法
- 幅47.0cm×奥行49cm×高さ84.5cm
- 自動製氷
- 無し
-
冷凍室 25L・冷蔵室 60L。
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2Lペットボトルや瓶の収納も可能。
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騒音レベルは約25dBで、木の葉が触れ合う程度の音。
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7段階の冷却調節が可能。
BESTEK BTMF211の口コミ評判
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霜取が自動で無いのが気がかり。
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大きさは、旅館やホテルなどで見かける冷蔵庫のサイズ感です。
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1人暮らしでなくても、寝室に置いたり、寮の共用としても丁度いいサイズです。
6位:シャープ SJ-D14C
- シャープ SJ-D14C
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 137 L
- 消費電力
- 325 kWh
- 電気代
- 年間8775円(税込)
- 開き勝手
- 左右開き
- 発売日
- 2016年11月中旬
- 寸法
- 幅480x高さ1125x奥行590(ハンドル・調節脚部含む) mm
- 自動製氷
- 無し
電子レンジ等をのせて使える耐荷重30 kg、耐熱100℃のトップテーブルを備えています。
この記事で左右開きなのは、シャープ SJ-D14Cとシャープ SJ-P411Dのみです。
ドアの開閉方向を自由に付け換えられる「つけかえどっちもドア」
旧モデルのSJ-D14A, SJ-D14Bなど、このシリーズは左開きと右開きを変更することが可能です。大型機種なら両開きの冷蔵庫もよくありますが、小型機種ではあまりみられません。
これなら、引っ越しが多い人でも冷蔵庫の配置について憂慮する心配がなくなります。
プラズマクラスター機能の有無
SJ-D14Cにはプラズマクラスター機能が搭載されていません。
SJ-Dで始まる型番だとプラズマクラスター機能がついていないようで、一方SJ-PDで始まる製品だとプラズマクラスター機能が付いているので、このPがプラズマクラスターを意味するようです。買う時の参考にしてみてください。
シャープ SJ-D14Cの口コミ評判
-
設置直後はうるさかったが、3日目以降に完全に冷え切ってからは静かになった。
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もう少し静かだったら満点をあげた。
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ドアの付け替えも可能だし、霜取りも不要なので便利。
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容量としては、1人暮らしなら問題なし、2人暮らしならちょっと物足りないかも。
5位:三菱電機 MR-P15C
- 三菱電機 MR-P15C
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 146 L
- 消費電力
- 304 kWh
- 電気代
- 年間8208円(税込)
- 開き勝手
- 右開き
- 発売日
- 2017年11月20日
- 寸法
- 幅480x高さ1213x奥行595 mm
- 自動製氷
- 無し
大きく値下がり中
2017年11月20日に発売され、2ヶ月ほど経った2018年2月初旬から大きく値下がり始めて、2018年の2月末で40%ほど値下がりしてきたのでこれからが買いの製品です。2018年4月以降からほぼ底に着いた感じです。
三菱電機 MR-P15Cの口コミ評判
-
ドアポケットの仕切りは調味料ホルダーも兼ねているのかもしれないが、ペットボトルなど飲物しか入れない人には邪魔に感じる。
-
他社製品はドアを開いても勝手に閉じるが、これは半開きが維持されるので、好みが分かれるかもしれない。
4位:東芝 GR-M15BS
- 東芝 GR-M15BS
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 153 L
- 消費電力
- 302 kWh
- 電気代
- 年間8154円(税込)
- 開き勝手
- 右開き
- 発売日
- 2017年11月下旬
- 寸法
- 幅479x高さ1269x奥行642(ハンドル・調節脚除く:582) mm
- 自動製氷
- 無し
脱臭機能付き、耐熱トップテーブル付きです。
amazonで一番高い時だと2018年初で52670円を確認しています。現在はほぼ4万円ですが、あと数千円でも値下がりする可能性を考えて2018年3月~4月まで様子を見るのも有りです。
東芝 GR-M15BSの口コミ評判
-
2人で使うのに丁度いい大きさ。
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音は静かで、冷え方も特に問題ないが、卵トレーがなくて残念。
3位:AQUA AQR-271F
- AQUA AQR-271F
-
メーカー公式ページです。
- 容量
- 272 L
- 消費電力
- 375 kWh
- 電気代
- 年間10125円(税込)
- 開き勝手
- 右開き
- 発売日
- 2017年2月上旬
- 寸法
- 幅600x高さ1419x奥行667 mm
- 自動製氷
- 無し
脱臭、耐熱トップテーブル付きです。
アクアっていうと一般的にはあまり聞き慣れないブランドですが、これはパナソニックの子会社だった三洋アクアが中国企業のハイアールに技術等が譲渡された後でも継承しているブランド名です。
この製品は下記で2~3人用としても紹介しています。そっちの方が用途は多いと思いますが、容量の割に本体価格がとても安いので1人暮らしでもがっつり使いたい人には選択肢に入りうる製品です。
-
不満があるとすれば、電気代が少し高い点。
-
容量272Lは1人暮らしには少し大きいが、沢山のモノを保存する人にとっては選択肢に入りうる。
-
2人暮らしなら特に最適。
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3人家族用としては少し小さいが、冷蔵庫にあまり物を詰め込まないのなら全然足りる。
-
何よりこの製品は容量に対して本体価格が安いところが魅力的。
AQUA AQR-271Fの口コミ評判
-
3人家族で使っているが、サイズにもコスパにも満足している。
-
少し離れると全く音が聞こえないと感じるくらいに静か。
-
奥行きがありすぎてちょっと使いづらい。
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庫内灯が1つしかないので、明かりの近くに物を詰めすぎると庫内が暗くなるので注意。
2位:シャープ SJ-H12B-S
- シャープ SJ-H12B-S
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 118 L
- 消費電力
- 295 kWh
- 電気代
- 年間7965円(税込)
- 開き勝手
- 右開き
- 発売日
- 2016年6月上旬
- 寸法
- 幅480x高さ1160x奥行525(ハンドル・調節脚部含む) mm
- 自動製氷
- 無し
下の動画は旧モデルのSJ-H12W か SJ-H12Yですが、参考程度に見て下さい。
耐熱100℃のトップテーブル付です。霜取り機能はありません。
品番としてはSJ-H12Bで、SJ-H12B-Sの最後の-Sはシルバーカラーを意味しています。
本体価格はとても安いのですが、省エネ基準達成率は77%(2021年度)で、容量の割に電気代がやや高い印象を受けます。
シャープ SJ-H12B-Sの口コミ評判
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1人暮らしなら、3日分くらいの食料を冷凍できる。
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霜取り機能が無いのが残念。それ以外の機能には満足している。
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手動で霜取りするのが面倒。
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卵ケースがないので使いにくい。
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静音性は良い、ほぼ無音と言ってもいいくらい静か。
1位:ハイアール JR-NF148A、JR-NF173A
たぶん家電に興味のない人にとっては、ハイアールという社名はあまり聞き慣れないメーカーかもしれません。これは中国のメーカーで、現在では、パナソニックの子会社だった「旧:三洋アクア」のアクアブランドを継承しているメーカーでもあります。
- 容量
- 148 L
- 消費電力
- 232 kWh
- 電気代
- 年間6264円(税込)
- 開き勝手
- 右開き
- 発売日
- 2016年12月20日
- 寸法
- 幅502x高さ1275x奥行598(ハンドル部含む) mm
- 自動製氷
- 無し
下の動画は2014年製の旧モデルです。参考程度に見て下さい。
耐熱トップテーブル付で、霜取りが要らない「ファン冷却方式」です。
他のメーカーや機種に比べて、本体価格と消費電力の両方が非常に安いのが特徴です。省エネ基準達成率は131%(2021年度)で、他製品より突出しています。
他の機種より年間消費電力は2000円ほど安く、10年間使えば2万円ほどの差があり、このサイズの冷蔵庫1台分の本体価格が丸々浮くことを考えると、かなり大きな金額です。1人暮らし用の冷蔵庫としてコストパフォーマンスは最高です。
で、このJR-NFシリーズには容量別に4タイプがあって、それぞれの違いは容量と外形寸法くらいなのですが、省エネ性能は大きく違います。
省エネの観点では173Aと148Aがおすすめです。
品番 | 定格内容量 | 年間電気代 | 省エネ基準達成率(2021年) |
---|---|---|---|
JR-NF270A | 270L | 9450 円 | 96% |
JR-NF218A | 218L | 7965 円 | 110% |
JR-NF173A | 173L | 6696 円 | 125% |
JR-NF148A | 148L | 6264 円 | 131% |
ハイアール JR-NF148A、JR-NF173Aの口コミ評判
-
よく冷えるのに霜が付かなくてとてもいい。
-
1人暮らしで一度に一週間分の料理を作るが、それらを収納するには148Lは最低ラインだと思う。
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173Lを1人暮らしで使っているが、丁度いい大きさ。
口コミ内容を参考にすると、もしよほどの事情がないのであればJR-NF173Aの方がゆとりがあるので無難です。
2人暮らし~3人家族用
2人暮らし~3人家族には、300 L~400 Lが最適です。
4位:日立 ビッグ&スリム 60 R-K42F
- 日立 フロストリサイクル冷却 ビッグ&スリム 60 R-K42F
-
メーカー公式ページです。2015年10月発売ですが既に生産終了です。
- 容量
- 401 L
- 消費電力
- 338 kWh
- 電気代
- 年間9126円(税込)
- 開き勝手
- 開き
- 発売日
- 2015年10月
- 寸法
- 幅600x高さ1798x奥行680(ハンドル・脚カバーを除く:669) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
脱臭機能付きです。
省エネ基準達成率が73%(2021年度)で、あまり省エネとは言えません。ただ本体価格自体はほぼ10万円で非常にお買い得です。
ビッグ&スリム 60 R-K42Fの口コミ評判
-
ドアの開閉はスムーズだが、最後までしっかり締めないと開いてしまう。
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静音性は並だと思う。
ドアを閉める時は手にチカラを入れてしっかり閉めないと開いてしまうタイプなので、慣れかもしれませんが好みが分かれる仕様ですね。
3位:AQUA AQR-271F
- AQUA AQR-271F
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 272 L
- 消費電力
- 375 kWh
- 電気代
- 年間10125円(税込)
- 開き勝手
- 右開き
- 発売日
- 2017年2月上旬
- 寸法
- 幅600x高さ1419x奥行667 mm
- 自動製氷
- 無し
耐熱トップテーブルと脱臭機能付です。
アクアっていうと一般的にはあまり聞き慣れないブランドですが、これはパナソニックの子会社だった三洋アクアが中国企業のハイアールに技術等が譲渡された後でも継承しているブランド名です。
(この製品は、1人暮らしでがっつり使いたい人向けとしても上の方で紹介しています。)
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不満があるとすれば、電気代が少し高い点。
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容量272Lは1人暮らしには少し大きいが、沢山のモノを保存する人には最適。
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2人暮らしなら特に最適。
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3人家族用としては少し小さいが、冷蔵庫にあまり物を詰め込まないのなら全然足りる。
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何よりこの製品は容量に対して本体価格が安いところが魅力的。
AQUA AQR-271Fの口コミ評判
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3人家族で使っているが、サイズにもコスパにも満足している。
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少し離れると全く音が聞こえないと感じるくらいに静か。
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奥行きがありすぎてちょっと使いづらい。
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庫内灯が1つしかないので、明かりの近くに物を詰めすぎると庫内が暗くなるので注意。
2位:東芝 VEGETA GR-K41G
- 東芝 VEGETA GR-K41G
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 410 L
- 消費電力
- 330 kWh
- 電気代
- 年間8910円(税込)
- 開き勝手
- 右開き
- 発売日
- 2016年9月中旬
- 寸法
- 幅600x高さ1816x奥行692(ハンドル部・脚カバー含む:703) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
- 庫内冷気を除菌・脱臭する可視光応答型光触媒ルネキャットユニットのエチレンガス分解性能は従来モデル比で約1.3倍。
- 省エネ基準達成率が74%(2021年度)で、そこまで省エネとは言えない。
- でも、現時点で本体価格が10万円台前半だという点は非常に魅力的。
タッチするだけでドアが開く「タッチオープン」機能搭載
観音開きのドアに軽く触れると、手を離す際に自動でドアがオープンする「タッチオープン」機能を搭載しているので、両手が塞がっていても肘でタッチするなどして開けることができます。
VEGETA GR-K41Gの口コミ評判
-
前のモデルより壁厚が薄くなったと感じる。
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野菜室が中段にあって、とても使いやすい。
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本体の音が静かな上に、製氷機の氷が落ちる音も聞こえなくてとても静か。
1位:シャープ SJ-P411D
- シャープ SJ-P411D
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 412 L
- 消費電力
- 320 kWh
- 電気代
- 年間8640円(税込)
- 開き勝手
- 左右開き
- 発売日
- 2017年9月下旬
- 寸法
- 幅600x高さ1820x奥行698(ハンドル・調節脚部含む:705) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
動画は旧モデルです。
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熱々のご飯もそのまま冷凍可能。
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脱臭、自動製氷機能付き。プラズマクラスター付き。
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1枚のドアで左右どちらにも開くことができる左右開きタイプ。(この記事で左右開きなのは、シャープ SJ-D14Cと、このシャープ SJ-P411Dのみ)
-
省エネ基準達成率が78%(2021年度)で、そこまで省エネでない点は気になるところ。
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でも本体価格がほぼ10万円に近いのでお買い得と言える。
SJ-P411Dの口コミ評判
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前のモデルとそこまで大きな差は感じない。
-
ドアを閉める時に少しチカラが必要だと感じる。
3~4人家族用
3~4人暮らしには、400L~500Lが最適です。
8位:シャープ SJ-GT51C
- シャープ SJ-GT51C
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 505 L
- 消費電力
- 282 kWh
- 電気代
- 年間7614円(税込)
- 開き勝手
- フレンチドア(観音開き)
- 発売日
- 2016年9月23日
- 寸法
- 幅685x高さ1820x奥行699(ハンドル・調節脚部含む) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
動画は旧モデルなので参考程度に見て下さい。
SJ-GT51C, SJ-GT48C, SJ-GT42Cの違い
- シャープの冷蔵庫には容量の異なるSJ-GT48CやSJ-GT42Cというのも存在する
- SJ-GT48Cを買うか迷う必要は一切無い
- なぜなら、容量が480Lで25L小さいのに、電気代が高いし、市場では本体価格もSJ-GT51Cより少し高い
- しかもサイズの違いは高さだけで、幅と奥行はSJ-GT51Cと全く同じ
- なので、買うなら断然SJ-GT51Cの方がいい
- しかもSJ-GT42Cは野菜室がない。また、SJ-GT42Cはフレンチドア(観音開き)ではなく左右開きになる
SJ-GT51Cの口コミ評判
-
冷凍庫が大きくていい。ドアポケットの使い勝手は個人的にはイマイチ。
-
2人暮らしで、当初は2つ下のサイズを買おうと思っていたが結果的にこれを買って良かった。
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大型スーパーでの安売りを買い貯めしても、しっかり収納できる大きさなので重宝している。
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運転音は全く気にならない静かさ。
7位:三菱電機 置けるスマート大容量 Bシリーズ MR-B46A
- 三菱電機 置けるスマート大容量 Bシリーズ MR-B46A
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 455 L
- 消費電力
- 255 kWh
- 電気代
- 年間6885円(税込)
- 開き勝手
- 右開き
- 発売日
- 2016年9月20日
- 寸法
- 幅600x高さ1821x奥行699(脚カバー含む:708) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
脱臭、ガラスドア、自動製氷機能を備えています。
割りと電気代が安い機種です。
MR-B46AとMR-B46Cの違い
BシリーズにはMR-B46AとMR-B46Cがあり、46Cは46Aのニューモデルバージョンです。この記事では両方紹介しています。以前は価格の安さを理由に旧モデルの46Aを上位にランクインさせていましたが、現在ではニューモデルの46Cが上位です。
この2つは、寸法、容量、ドア数、開き勝手、付随機能などのあらゆる性能がほぼ同じですが、違う点は年間消費電力と電気代です。新型のMR-B46Cは断熱材の性能を向上させています。でもその年間電気代の差はわずか135円です。10年で1350円、20年使っても2700円なので、両者の価格差がそれらの金額以下ならこっちのほうがお得です。ただ、最近では新型のMR-B46Cがかなり価格下落をしているので、買うなら断然MR-B46C(ページ内移動)の方がオススメです。
他のメーカーや機種でも、Aの方が古くて、ニューモデルになるに従いB, C, Dと最後のアルファベットを変えているところがあります。
旧モデル | 新モデル |
---|---|
MR-WX◯◯A | MR-WX◯◯C |
MR-JX◯◯A | MR-JX◯◯C |
MR-B◯◯A | MR-B◯◯C |
MR-B46Aの口コミ評判
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庫内は広いが、内部に凸凹が多くて意外と収納品の収まりが悪い。
-
容量に対して本体はコンパクトに作られていると思う。
静音性は、他の音にかき消されて気にならないレベルの音。
野菜の保存性については良いとか悪いとか賛否両論あって、どちらが正しいか正直わかりませんでした。
6位:三菱電機 置けるスマート大容量 JXシリーズ MR-JX47LA
- 三菱電機 置けるスマート大容量 JXシリーズ MR-JX47LA
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 470 L
- 消費電力
- 260 kWh
- 電気代
- 年間7020円(税込)
- 開き勝手
- フレンチドア(観音開き)
- 発売日
- 2016年9月15日
- 寸法
- 幅650x高さ1696x奥行699(脚カバー含む:709) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
下記動画は類似モデルです。
脱臭、自動製氷機能付きです。ガラスドアではありません。
省エネ基準達成率は103%(2021年度)でそこそこ。
市場での本体価格がやや不安定です。発売日が2016年9月で1年以上も経っているのに2017年11月には14万円ほどまで下がった後に価格上昇が見られます。購入する際は相場に注意してください。
MR-JX47LAの口コミ評判
-
かなり広い。が、奥行きがありすぎて使いにくい。(奥に物を入れると取り出しづらい)
-
ガラスドア仕様ではないもののデザインは洗練されてて見劣りしないし、マグネットが使えるので重宝している。
-
運転音はほとんど気にならない静かさ。
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冷凍室が大きいのでこの製品を選んだ。
5位:パナソニック NR-FVF453
- パナソニック NR-FVF453
-
メーカー公式ページです。
- 容量
- 451 L
- 消費電力
- 390 kWh
- 電気代
- 年間10530円(税込)
- 開き勝手
- フレンチドア(観音開き)
- 発売日
- 2017年10月下旬
- 寸法
- 幅685x高さ1828x奥行633 mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
脱臭と自動製氷機能付です。
この記事内に限っていえば、フレンチドアの製品としては一番小さい容量です。目につく欠点は電気代の高さです。1万円越えは結構大きいです。
2017年10月下旬に16万円前後で発売されて2月10日頃から大きく値下がりしました。2月時点では13万円前後ですが、値下がりを期待するなら2018年夏頃まで様子をみてもいいでしょう。
NR-FVF453の口コミ評判
-
冷蔵庫室内のレイアウトが優秀。冷却機が天井に着いているので、床側配置に比べて遥かに庫内を広く使える。
-
静音性については、たまにうるさい機械音が鳴るがごく短時間で普段はほぼ無音。
4位:日立 真空チルド ラグジュアリー R-WX5600G
- 真空チルド ラグジュアリーWXシリーズ
-
メーカー公式ページです。
- 容量
- 555 L
- 消費電力
- 270 kWh
- 電気代
- 年間7290円(税込)
- 開き勝手
- フレンチドア(観音開き)
- 発売日
- 2016年 9月下旬
- 寸法
- 幅685x高さ1833x奥行740(ハンドル、脚カバーを除く:738) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
脱臭、ガラスドア、自動製氷機能付です。
大容量でありながら、消費電力は270 kWhと非常に低めで、電気代の節約に貢献する機種です。
しかもフレンチドア(観音開き)なので、設置位置が右隅でも左隅でも対応できて非常に汎用性の高いのが魅力です。
2018年2月には615Lの真空チルド R-WX62Jも発売されていますが現時点では35万円越えで、電気代もほとんど変わらないので最新モデルを買うメリットはほぼありません。
タッチパネルで管理
観音開きのドア部分に内蔵されているタッチパネルで冷蔵庫の状態を管理できます。
ドアの開閉もタッチ式
軽く触れるだけでドアを開けることができます。詳細は下記動画をみてください。
動画ではR-WX7400Gが紹介されていますが、これはR-WX5600Gの大容量モデルです。
品番 | 定格内容量 | 年間電気代 | 省エネ基準達成率(2021年) |
---|---|---|---|
R-WX7400G | 735L | 8910 円 | 110% |
R-WX6700G | 670L | 8505 円 | 107% |
R-WX6200G | 615L | 7803 円 | 111% |
R-WX5600G | 555L | 7290 円 | 111% |
R-WX5600Gの口コミ評判
-
クリスタルミラーは鏡面なのでキッチンが広く感じる。
-
静音性は、動いていないのかと心配になるくらい静か。
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冷蔵庫としては高級な部類に入るが、デザイン・機能・コスパを鑑みると採算は合う。
3位:パナソニック NR-F503HPX
- パナソニック NR-F503HPX
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メーカー公式ページです。
- 容量
- 500 L
- 消費電力
- 274 kWh
- 電気代
- 年間7398円(税込)
- 開き勝手
- フレンチドア(観音開き)
- 発売日
- 2017年9月25日
- 寸法
- 幅650x高さ1828x奥行699 mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
下記動画は類似モデルです。
ガラスドア仕様でフラットなので、反射によって部屋が広く見える効果が期待できます。(ただしドアにマグネットが付けられない)
NR-F503HPXの口コミ評判
-
パーシャル室を開けるには、左右両方のドアを開ける必要があるので、案外使いにくい。
-
音は若干はするが、どの冷蔵庫でもこれくらいだと思う。テレビをつけているとまず気にならない。
以前までは下のように紹介していて、このページでは7位としてランク付けしていました。でも現在では1位にしています。理由は価格の大幅な下落です。
- 2018年6月まで紹介していた内容
-
2017年の秋に発売されて、ほぼ30万円だった2017年の12月20日頃から大きく値下がりし始めた製品です。2018年1月5日の初売りで安値を更新しましたが、2月になってから更に22万円ほどまで安値を更新しているので、2018年夏頃まで様子を見るのもアリでしょう。
2018年7月から価格下落が加速し、7月末に大きくダンピングして15万円付近です。前年のモデルがこのサイズでこの価格というのはかなりお買い得に感じます。
2位:日立 真空チルド R-XG4800H
- 容量
- 475 L
- 消費電力
- 258 kWh
- 電気代
- 年間6966円(税込)
- 開き勝手
- フレンチドア(観音開き)
- 発売日
- 2017年9月21日
- 寸法
- 幅685x高さ1818x奥行651(ハンドル・脚カバー除く:649) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室、製氷数:約130個)
真ん中冷凍室、脱臭機能付きで、ドアの表面にガラスを採用したガラスドアでとても高級感があります。
電気代も6000円台に抑えられているというのも大きな魅力の1つです。
-
独自技術「真空チルド」で炭酸ガスを増加させて肉や魚の栄養素を保つ。
-
「新鮮スリープ野菜室」も炭酸ガスを増加させることで野菜のみずみずしさをキープする。
-
2℃で保存する「スポット冷蔵機能」で、温かい料理を入れても周りの冷蔵物の温度上昇を抑える。
日立 真空チルド R-XG4800Hの口コミ評判
-
ガラスドア仕様のフロントドアがシンプルで綺麗。
-
2人暮らし用に買ったが、満足。
最近だと2人暮らしでも500 L近い大容量冷蔵庫を使う人は結構多いです。
1位:三菱電機 置けるスマート大容量 Bシリーズ MR-B46C
- 三菱電機 置けるスマート大容量 Bシリーズ MR-B46C
-
メーカー公式ページです。
- 容量
- 455 L
- 消費電力
- 250 kWh
- 電気代
- 年間6750円(税込)
- 開き勝手
- 右開き
- 発売日
- 2017年9月15日
- 寸法
- 幅600x高さ1821x奥行699(脚カバー含む:708) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
下の動画では600LのMR-WX60Cが紹介されていますが、これらは同じシリーズです。
脱臭機能付きで、ドアの表面にガラスを採用したガラスドアでとても高級感があります。
電気代も6000円台に抑えられているというのも大きな魅力の1つです。
2017年9月発売で、2018年1月20日頃から大きく値下がりを始めて20万円を切り、17万円前後でやや下げ止まった感じはありますが、2018年夏までは様子を見てもいいかもしれません。2018年2月時点では旧モデルのMR-B46A(このランキングで紹介しています)の方がほぼ同じ性能ながら数万安いので、値下がりしないなら旧型をお勧めします。
4~6人家族用
- 4人~5人暮らしには、500L~600L以上が最適
- 5人~6人家族であれば600L~700L以上が最適
3位:日立 真空チルド プレミアム R-XG6700G
- 真空チルド プレミアム XGシリーズ
-
メーカー公式ページです。
- 容量
- 670 L
- 消費電力
- 330 kWh
- 電気代
- 年間8910円(税込)
- 開き勝手
- フレンチドア(観音開き)
- 発売日
- 2016年8月25日
- 寸法
- 幅825x高さ1818x奥行730(ハンドル、脚カバーを除く:728) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
脱臭、ガラスドア、自動製氷を備えています。ガラスドアで、幅が825mmなので、とても高級感があります。
寸法について注意が必要です。中型以下の多くの冷蔵庫は幅が600mm程度で一番小さいのですが、この製品は奥行き寸法730mmのほうが小さいです。一般家庭では730mmの幅は結構シビアです。設置箇所が戸建ての2階だとか、幅の狭い折り返し階段の場合は搬入経路の検証が必要です。
R-XG6700Gの口コミ評判
-
観音開きの両方を開けないとチルド室が開け閉めできないので、左右に割ってほしかった。
-
扉を閉める時にチカラというか勢いが必要なのが不満。
-
大容量なので、モノが多くなった時に配置などを考えなくて済むようになったのでとても助かっている。
2位:日立 真空チルド ラグジュアリー R-WX7400G
- 真空チルド ラグジュアリーWXシリーズ
-
メーカー公式ページです。
- 容量
- 735 L
- 消費電力
- 330 kWh
- 電気代
- 年間8910円(税込)
- 開き勝手
- フレンチドア(観音開き)
- 発売日
- 2016年10月中旬
- 寸法
- 幅880x高さ1833x奥行740(ハンドル、脚カバーを除く:738) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
前述のプレミアム XGシリーズと同様に、脱臭、ガラスドア、自動製氷を備えていて、幅が880mmはとても高級感と存在感があります。
寸法について注意が必要です。中型以下の多くの冷蔵庫は幅が600mm程度で一番小さいのですが、この製品は奥行き寸法740mmのほうが小さいです。一般家庭では740mmの幅は結構シビアです。設置箇所が戸建ての2階だとか、幅の狭い折り返し階段の場合は搬入経路の検証が必要です。
品番 | 定格内容量 | 年間電気代 | 省エネ基準達成率(2021年) |
---|---|---|---|
R-WX7400G | 735L | 8910 円 | 110% |
R-WX6700G | 670L | 8505 円 | 107% |
R-WX6200G | 615L | 7803 円 | 111% |
R-WX5600G | 555L | 7290 円 | 111% |
ラグジュアリーWXシリーズとプレミアム XGシリーズの違い
パッと見ただけでは、「名前が似てるけどどう違うの?」っていう感じです。
私が気になったポイントは電動引き出し(冷凍室下段・野菜室)です。
大げさかと思うかもしれませんが、ここまで大きい冷蔵庫の引き出しに野菜をたっぷり入れると、とても重いのです。
チカラの弱い、特にお年寄りや女性や子供などにとってはありがたい機能です。
タッチパネルで管理
観音開きのドア部分に内蔵されているタッチパネルで冷蔵庫の状態を管理できます。
ドアの開閉もタッチ式
軽く触れるだけでドアを開けることができます。詳細は下記動画をみてください。
動画ではR-WX7400Gが紹介されていますが、これはR-WX5600Gの大容量モデルです。
R-WX7400Gの口コミ評判
-
以前は中途半端に使い切れない勿体無いスペースがたくさんあったが、これは大容量なのでそういうことがなくなった。(数字での容量以上に大容量を体感している)
-
ガラスドアの鏡面仕上げがとても綺麗で満足している。
-
運転音はほぼ無音。
1位:三菱電機 置けるスマート大容量 WXシリーズ MR-WX52C
- 三菱電機 置けるスマート大容量 WXシリーズ MR-WX52C
-
メーカー公式ページです。
- 容量
- 517 L
- 消費電力
- 250 kWh
- 電気代
- 年間6750円(税込)
- 開き勝手
- フレンチドア(観音開き)
- 発売日
- 2017年8月30日
- 寸法
- 幅650x高さ1821x奥行699(脚カバー含む:709) mm
- 自動製氷
- 有り(独立製氷室)
脱臭、ガラスドア、自動製氷機能付きです。
電気代がとても安いのが特徴です。この省エネ性能は冷蔵庫市場全体で見てもトップクラスです。
MR-WX60C, MR-WX52C, MR-WX47Cそれぞれの違い
MR-WXには3つのサイズがあります。3つの基本的な性能は消費電力なども含めてほぼ同じなのですが、なぜこの3つの中でMR-WX52Cを推すのか。
- 本体価格はMR-WX60C, MR-WX52Cには3万円ほど差がある
- 本体価格はMR-WX47C, MR-WX52Cでは5千円ほどしか差がない
- MR-WX52C, MR-WX47Cは共に最小寸法が65cmと同じなので搬入の難易度はほぼ同じなので、容量の小さいMR-WX47Cを敢えて選ぶメリットがほぼ無い
- MR-WX60Cは最小寸法が幅68.5cmで、これが搬入経路や設置スペースの面でネックになる場合がある(3万円差という金額もややネック)
- そもそも少人数家族が増えていて「600Lも要らないよ」、という面もある
- だから総合的にMR-WX52Cはバランスが良い
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