レディースVIO専用シェーバーのおすすめ
手頃なレディースシェーバーのおすすめを厳選してみました。
もくじ
VIOはアンダーヘアの通称
名称 | 部位 |
---|---|
V | 正面の逆三角形部分 |
I | 陰部沿い |
O | 肛門周り |
パナソニック VIOフェリエ ES-WV61
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | パナソニック |
型番 | VIOフェリエ ES-WV61 |
電源方式 | 乾電池(単3✕1本) |
防水対応 | ◯(IPX7) |
顔 | |
ワキ | |
腕 | |
VIO(ビキニライン) | ◯ | 脚 |
一応VIO専用
個人的には、VIOフェリエは全身の使用にも問題なさそうに思えます。脚とか脇とかにも使えると思うんです。実際使っている人もいますし、Amazonでも「商品の推奨用途:陰部」とだけあって「ボディに使ってはダメ」とまでは言っていません。
ですが、一応、メーカーの公称では顔・脇・脚などの対応には言及していません。あくまでもVIO専用。
まぁパナソニックは「フェリエ(顔用)」「ボディフェリエ」などを出して住み分けを図っているので、メーカーなりの主張とか意図はあるんでしょうか?例えば・・・
- ボディ用は別で売ってるし、そっちも買ってね!
- 衛生観念として、VIOいったやつでボディ剃るなんてありえない・・・
とかでしょうか?
Vはともかく、I・Oで擦ったものを身体で使うことに抵抗がある人も居るでしょうからね。
仮にこれだけでワキなどをカバーできたとしても、結局は顔の産毛や眉の繊細な手入れまでは不可能なので、やはり顔専用はどうしても必要になりますからね。
ちなみにボディ+V用はこちら↓
顔用はこちら↓
ルージュピンク、ホワイト、ピンクの3色があります。
個人的には、VIOフェリエとフェイス用フェリエがあれば、大抵のことには困らないと感じています。(ただし鼻毛カッターが別途必要になる。)
話をVIOフェリエに戻しますね。
防水性能はIPX7
防水性能はIPX7の防浸形(一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない)なので、お風呂場でも問題なく使用できます。
ただし、メーカーは毛が乾いている状態での使用を推奨しています。乾いている方が綺麗に剃れるからです。
防水性能の詳細は下記リンクを参照ください。
乾電池式だから管理がラク
この製品は乾電池(単3✕1本)で動きます。最近ではUSBで内蔵バッテリーに充電するタイプも多いですが、個人的には乾電池式のほうが圧倒的に便利だと感じます。
- 乾電池式なら切れても入れ替えるだけですぐに使える
- 内蔵バッテリー式は充電時間が凄く長い(その割に使用できる時間が短い)
- 無名のメーカーだとバッテリー不具合や発火も怖い(価格を抑えるために粗悪なバッテリーを搭載していることがある)
- 内蔵バッテリー式だと、バッテリーが劣化しても交換できなくて買い替えるしかない場合も多い
以上の点から、乾電池式をおすすめします。
アタッチメントの種類と用途
- ボリュームダウンコーム
-
トリマー刃使用時のアタッチメント。
Vゾーンをナチュラルな長さにできる。 - スキンガード
-
トリマー刃使用時のアタッチメント。
主に、デリケートなI・Oゾーン用。
毛の長さは0.5~1mmくらい、少し残る感じになる。 - トリマー刃
-
太い長い毛を一気にカットしたいときの刃。ボリュームダウンコームやスキンガードのアタッチメントを使うときの刃。アタッチメント無しで単体でも使える。
スキンガード無しの場合、毛穴にプツプツと黒い点が見えるくらいに毛を短くできる。 - ネット刃
-
ツルツルにする最後の仕上げ用。ネット刃で仕上げる前に、トリマー刃でなるべく毛足を短くしておかないと、綺麗に仕上げることができない。
肌に優しい二重構造トリマー刃
毛をカットする刃は45°角の鋭いエッジでスパッとカット。肌にあたる側の刃先は丸みを帯びていて肌にやさしい。
サロンケア派のプレシェーブにも最適
本格派の人がサロンに行く前に整える「プレシェーブ」にもオススメです。あんまりボーボーだったり、中途半端な状態で行くのはなんか恥ずかしいというのもありますが、サロンでの作業を減らすエチケットでもありますからね。
でもサロンやクリニックによっては「ボーボーではない伸びた状態」を事前に把握したい場合もあるので、ツルツルにするよりかはボリュームダウンコームで短くする程度(頑張ればハサミでも切れるくらいの長さが残る状態)にとどめましょう。また、レーザー脱毛や光脱毛を前提としている場合は抜いたり剃ったりするとトラブルの元になるので避けましょう。いずれにしても、どういう状態で行ったほうがいいかはサロン等と事前に相談したほうが無難です。
光脱毛については別ページでも紹介しています。↓
国内大手メーカー製のメリット
- 替刃やアタッチメントなどのパーツの流通が多いので、入手・交換が簡単
- トラブルがあってもサポートを受けやすい
- 品質に一定の信頼が置ける
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