スタイリングしやすいヘアドライヤーのおすすめ3選
スタイリングしやすい=色んなモードが付いてるってこと。逆にスタイリングしにくいのは風の強さ・熱さの種類が少ないドライヤーです。
1位: パナソニック ナノケア EH-NA0E
メーカー | 製品名 | 風量/分 | 温風温度 | 冷風 | マイナスイオン | 折りたたみ | 重量 |
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パナソニック | ナノケア EH-NA0E | 1.3 m3/分 | 125℃ | ◯ | ◯ | ◯ | 580 g |
5つのモード
- 温冷リズムモード
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仕上げにまとまり・ツヤ感を出したいときに
- インテリジェント温風モード
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暑い時期など、温風の熱さを低減したいときに(約60 ℃~約110 ℃の温風)
- スキンモード
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肌のうるおいケアもしたいときに
- 毛先集中ケアモード
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毛先の傷みが気になるときに
- スカルプモード
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地肌をやさしく乾かしたいときに
ナノケア EH-NA0EとEH-CNA0Eの違い
- ナノケア EH-NA0E(Cが無い: ノズルがクリア調)
- ナノケア EH-CNA0E(Cがある: ノズルがマット調)
この2つの違いは付属ノズルの色の違いだけ。
その他は全部同じです。例えば本体のカラーとか、性能とか。
個人的にはEH-CNA0E(Cがあるほう)がノズルがマット調で高級感があって好きです。傷も目立たなそうですし。でも、市場では1000円くらいは高いことが多い・・・だったらEH-NA0E(Cが無いほう)でいいや・・・という感じですね。
色は3色
- コーラルピンク
- グレージュ
- ネイビー
ナノケア EH-NA0EとEH-NA9Eの違い
- ナノケア EH-NA0E(上位モデル:高浸透ナノイー)
- ナノケア EH-NA9E(下位モデル:従来のナノイー)
- 高浸透ナノイー
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従来の「ナノイー」に比べて水分発生量が1800%(18倍)、髪へのうるおいも1.9倍。
どうせ同じシリーズを買うなら上位版がオススメです。
要約
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風量はヘアドライヤーとしては並だけど、温風125℃はトップクラス。
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580 gは標準より少し重めだけど、多機能と引き換えに仕方ないかな。
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ミネラルマイナスイオンと高浸透ナノイーによってしっとりした仕上げが可能で、毛先がまとまりやすくスタイリングしやすい。
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毛先が広がったりしてスタイリングがいつも決まらないと悩んでる人にはオススメ。
「高浸透ナノイー」が不要で少しでも安い方が良いと言うなら、2位としてパナソニック ナノケア EH-NA9Eを推したいですね。↓↓↓
3位: SALONIA スピーディーイオンドライヤー SL-013
メーカー | 製品名 | 風量/分 | 温風温度 | 冷風 | マイナスイオン | 折り畳み | 消費電力 | 重量 |
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SALONIA | スピーディーイオンドライヤー SL-013 | 2.3 m3/分 | 100℃ | ◯ | ◯ | ◯ | 1200 W | 495 g |
色は3色
- ホワイト(白色)
- ブラック(黒色)
- ネイビー(紺色)
要約
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風量2.3 m3/分で、トップクラス。(製品全体で見ても、1.3~1.5 m3/分くらいが多い)
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風量が強い=ドライ時間を30%短縮して、髪へのダメージを減らせる。(※2014年8月に発売されたSALONIA エクストラモイストイオンドライヤー SL-007と比較して)
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「SETモード」もあるので、柔らかい温風でスタイリングにも使える。
このドライヤーは上で紹介した製品よりも速乾とか安さがウリで、スタイリングにそこまで特化しているとは思いませんが、「SETモード」も付いてる上に、スペックの割にとても安いのでコスパの面からもオススメの1つとして挙げたいと思います。
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