おしゃれな電気ケトル
美醜の問題は人によるので、私が「これがオシャレだ」と言えるものではないと思っているのですが、「お客さんが来た時に出しっぱなしでも恥ずかしくないデザイン」ということでいくつかのオシャレな電気ケトルを紹介したいと思います。
ちなみに、電気ケトルには1℃単位で温度調節が出来たり、保温機能付きの高性能でオシャレな製品があります。こちらを参照してください。↓↓↓
電気ポットと電気ケトル、どちらにしようか悩んでいる人はこちらも読んでみてください。
温度調節機能無し
BALMUDA The Pot
- BALMUDA The Pot
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メーカー公式ページ。
消費電力は1200 W。
「最小で最大を」を理念にしている日本のプロダクトメーカー バルミューダの電気ポットです。2016年9月に発売されました。
電気ポットには1 L以上の大容量の製品もありますが、この製品の最大容量は600 mlで、必要最小限の大きさに作られています。
600 mlはコーヒー3杯、あるいはカップラーメン2杯分くらいに適しています。
ゆっくり注ぎやすい
注ぎ口は細いので、微調整でゆっくりとお湯を出すことができます。
カラーは白黒の2色
黒い本体と白い本体の質感は同等です。でも白い本体の電源コードは黒色なので、黒い本体に比べると統一感は欠けると思います。
温度調節&保温機能が無い
最近だと1℃単位で温度調節できる電気ケトルも登場していますが、この製品はそれらの付加機能がありません。
ネックは値段
バルミューダはオシャレだと人気です。温度設定が不可で、1万円以上する(執筆時)というのは庶民派感覚としてはめっちゃ高いと感じます。
ちょっとくらいお金出してでもオシャレなのが欲しいという人向けですね。
ラッセルホブス ステンレス 電気カフェケトル
- Russell Hobbs Cafe Kettle
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メーカー公式ページ。
消費電力は1250 W。
お湯の沸く速度
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130 mlなら1分。
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1000 mlなら約5分。
ステンレス鏡面仕上げのクラシックデザイン
本体はステンレス製で、フォルムも伝統的なスタイルで飽きが来ないデザインです。
サイズは3種類
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0.8 L
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1.0 L
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1.2 L
コーヒーのドリップには少し不向き
一応ドリップコーヒーのポットとして使えるデザインではあります。ですが、ドリップコーヒー淹れるの大好きな私からすると、注ぎ口が少し太すぎるように感じます。
保温機能はないが保温性が高い
電源による保温機能はありません。でも、ほぼ密閉された構造をしているので、湯気の気化熱による温度低下を極力抑えることができる形状をしています。
1℃単位で温度調節が出来たり、保温機能付きの高性能な電気ケトルにもオシャレな製品があります。こちらを参照してください。↓↓↓
電気ポットと電気ケトル、どちらにしようか悩んでいる人はこちらも読んでみてください。
また、本文中でも触れましたが、私はドリップコーヒーを淹れるのが大好きなんです。我流の美味しい淹れ方も紹介しているのでよかったら併せてお読みください。
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